顔戸八幡神社

石清水八幡大神を御祭神とし、延長8年(930)に創建された神社です。10月には、「顔戸八幡神社祭礼(町指定無形民族文化財)」が行われます。神輿を急な坂の上にある奥の院まで担いで一気に駆け上がるところや上花(あげはな)と称される花飾りを挿した上馬が境内を走り、見物人が奪い取るところなど、大変迫力のあるお祭りです。
御嵩町顔戸1172-1